こだわりの間取りとを紹介します!

2021年4月4日

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こだわりの間取り

本記事では、我が家の間取りをご紹介します。



私は、工務店を探しているときにはすでに間取りが9割方決まっていて、 工務店に希望の間取りを持ち込みました。

なので「この家を作るには どれだけかかりますか?」と、工務店選びの上で費用比較するのにもうってつけでした。

その間取りを考える上でこだわった10のポイントについても合わせてご説明します。



現在、間取りを考えている方の参考になれば幸いです。





間取り

1階部分

まずは1階部分です。


玄関に入って右手に回遊性のある2帖のシューズクローク(SCL)、

その横にトイレ、奥に4.5帖のファミリークローゼット(WIC)、

ホールの扉を開けると15帖のLDK、パントリー(家事室)、

テレビ裏に回遊性のある2帖のリビングクローク、

4.6帖の洋室、洗面室、脱衣室、浴室です。

リビングには4.6帖分の吹き抜けがあります。

リビングから脱衣室までグルっとウッドデッキ(樹脂デッキ)が囲っています(茶色い枠全体)。

リビング側が南方向になりますので日当たりは良いです。



2階部分

次に2階部分です。


階段を上って左手に4.5帖の書斎、

正面に6.5帖の寝室、

2階トイレ、

2帖の納戸、

扉で仕切った合わせて13.5帖の子供部屋があります。


2階南側一面にバルコニーがあり、子供部屋と寝室がつながっています。


2階ロフト部分

2階にはロフトがあり、納戸の家具階段を使って上がります。

納戸の半分が吹き抜けになっているというか、天井がないイメージで、そこからロフトに上がります。




我が家は片流れの屋根ですので、天井高が一番低い図面下側(南側)で6.0m、一番高い図面上側(ロフト側)が7.4mの勾配天井となっています。




南向きの片流れにすることで屋根いっぱいに太陽光発電をMAXまで載せることができます。


前向きの片流れ屋根は景観的にあまりセンスの良い屋根とは良い難いですが、

旗竿地で奥まった土地で公道からはほとんど全体が確認できない家ですので、

発電効率とロフト+高天井を優先しました。



まとめ

我が家の間取りをご紹介しました。


次回は間取りを考えるにあたり意識したポイントについてご紹介したいと思います。